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姿勢のチェック  理想の姿勢

禅的体操とは

















































姿勢のチェック

自分のからだをチェックしてみて下さい。

足:
自分の重心がどこに落ちているか、わかりますか?
足の外側つまり小指側にのっていませんか?これはNGですよ。

膝:
歩くたびに膝の向きが変わっていませんか?これもNGですよ。

膝の裏:
ピンと力がはいりすぎていませんか?緩めましょう。

丹田:
丹田の位置はわかりますか?おへそと恥骨の真ん中、表面から2~3センチ奥くらいをイメージします。
      (メタボの人はもっともっと奥でしょうか???)

腰:
腰は立っていますか?
腰が立たないと、丹田を締めることも、背骨をまっすぐに立てることもできません。
自然体の要です。腰という字は「にくづきにかなめ」ですね。だからなのでしょうか。 

みぞおち:
しっかりのびていますか?  弾力がありますか?

肩:
力が入っていませんか?  胸が凹んでいませんか? 

背中:
背骨はまっすぐでしょうか?  猫背ではないですか?

首筋:
あごは引けていますか?  

呼吸:
ゆったりと吸って、ゆったりと吐けますか? たくさんの息で。   


どうでしたか?


理想の姿勢

理想的な姿勢とは、自分の中心軸が地球の引力(重力)線と一致して、力みが消えた姿です。きっと、そんな人は自分もリラックスして、しかもそばにいる人もリラックスさせることでしょう。
そういう身体に近づくために「禅的体操」があります。
目指す身体に近づくためには、どうしたらいいか。それは、

 中心軸を立てること。その軸を強くすること。
   これは芯を強くするということですね。こっちの表現だと、心の変化にも気づけそうな気がします。

 骨盤を立てること。

 腹式・胸式の呼吸を必要に応じて大きくできること。

 脚の内側に重心が落ち、柔らかく立てる脚であること。

これらを、身に付けます。

「禅的体操」には、さまざまなプログラムが用意されています。
最初のうちは頭も疲れます。「禅的体操」はそのくらい意識を身体の内側に集中していきます。
ですから、集中持続力をトレーニングすることになり、いつのまにか心も強くなっているのに驚きます。



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